目次
はじめに(読んでほしい前書き)
アルコールや薬物の摂取によって発症する、中毒症状とジャンキーレジェンダリーの武器について検証してみました。
同じ条件で検証したにも関わらず、もともとの攻撃力に何故か変化があり、データを取るのが非常に難しかったです。何度も何度も中毒を付け直しました。
全て解明できたわけではありませんが、なんとなく見えてくるものもありますので、記載します。
この検証は一旦ここで中断しますが、また機会を見て再検証したいと思います。
薬物中毒とアルコール中毒
それぞれ3~7回連続で使用すると中毒を引き起こし、マイナス効果が付与されます。中毒症状は重ね付けができます。
| 中毒の種類 | マイナス効果 |
|---|---|
| アルコール中毒 | CHR-1、AGI-1 |
| Med-X中毒 | AGI-1、ダメージ耐性-10 |
| X-セル中毒 | Luk-1、AGI-1、STR-1、INT-1、PER-1、END-1、CHR-1 |
| オーバードライブ中毒 | AGI-1、STR-1 |
| カルメックス中毒 | PER-2、AGI-2、 |
| サイコ中毒 | STR-1、ダメージ耐性-10 |
| ダディオ中毒 | PER-1、INT-1 |
| デイトリッパー中毒 | CHR-1、LUK-1 |
| バファウト中毒 | STR-1、END-1 |
| フュリー中毒 | PER-1、STR-1 |
| メンタス中毒 | CHR-1 |
薬物中毒の治し方
薬の「アディクトール」で全ての薬物中毒が消えます。複数の中毒でも全て治ります。
時間でも治る場合がありますが、ランダムなのか他の要素が必要なのか分かりませんでした、例えば5番目に着けた中毒症状が一番に消滅する等。
ジャンキーレジェンダリーとは
伝説武器の一つで「禁断症状が増えるほどダメージが増加する」ものです。
中毒症状の種類が増えるほどダメージが増加すると思われます。
ジャンキーレジェンダリー武器と中毒の参考データ
今回は近接武器の「ジャンキーのゴルフクラブ★」を使い検証してみました。
以下のデータはあくまでも参考程度のものです。(ラグっている可能性もある)
マイナス効果STRがつかない薬から順に中毒にしていった
近接攻撃に直接関係のあるSTRのマイナス効果がない薬から中毒にしてみました。中毒6個目までは「STRENGTH」の変化はない状態です。
| 中毒の数 | ダメージ数(追加した中毒) | -STR | 上昇率 |
|---|---|---|---|
| 0 | 95 | ||
| 1 | 104(メンタス) | 9.47% | |
| 2 | 113(アルコール) | 8.65% | |
| 3 | 123(カルメックス) | 8.85% | |
| 4 | 132(Med-X) | 7.32% | |
| 5 | 142(デイトリッパー) | 7.58% | |
| 6 | 142(ダディオ) | ||
| 7 | 137(サイコ) | -1 | |
| 8 | 133(オーバードライブ) | -1 | |
| 9 | 128(X-セル) | -1 | |
| 10 | 124(フュリー) | -1 | |
| 11 | 119(バファウト) | -1 |
マイナス効果STRがつく薬から順に中毒にしていった
近接攻撃に直接関係のあるSTRマイナス効果のある薬から中毒にしてみました。中毒5個目までは「STRENGTH」が1ずつ減少している状態です。
| 中毒の数 | ダメージ数(追加した中毒) | -STR | 上昇率 |
|---|---|---|---|
| 0 | 84 | ||
| 1 | 89(X-セル) | -1 | 5.95% |
| 2 | 94(サイコ) | -1 | 5.62% |
| 3 | 98(バファウト) | -1 | 4.26% |
| 4 | 102(フュリー) | -1 | 4.08% |
| 5 | 105(オーバードライブ) | -1 | 2.94% |
| 6 | 105(カルメックス) |
まとめ
ジャンキーレジャンダリー武器ではマイナス効果がつかない薬の中毒で最大5個(上昇率約50%)は見込めるようです。
他にも無茶苦茶な上昇率のデータもでました。おそらくラグだと予想してここには記載しませんが、ひょっとして他の効果もあるのかも…?という疑問は拭えません。












